齊藤悟志社外監査役について
下記の通り、質問を頂きましたので対象会社に中継しました。
- 中継日:2025年9月24日
- 回答期限:2025年9月31日
質問(原文そのまま)
拝啓
貴社の有価証券報告書〔第23期/提出日2024年12月18日〕によれば、齊藤悟志氏は社外監査役(現任)として記載されており、監査役会は泉谷勇造(常勤社外監査役)・志方洋一(社外監査役)・齊藤悟志(社外監査役)の3名で構成、原則月1回開催のもと、監査方針・計画の決定や取締役の職務執行、各部門・子会社の監査を行う旨が示されています。
一方で、Nasdaq上場企業である株式会社 rYojbabaのIRでは、9月5日付で、同社監査役会から齊藤氏に対し辞任勧奨が行われた旨が開示されています。その後9月16日付で、一度は正当な理由なしとして辞任勧奨を受け入れなかったのにも拘らず、心身の健康状態の悪化により職務継続ができないこと、および株主・幹部との紛争が明確化していること等を理由として辞任届を提出し、同日辞任した旨が、具体的事実関係とともに開示されています。
上記は、監査役としての独立・監督機能の発揮に直結する事実であり、投資家の判断に重要な影響を及ぼし得ると考えます。そこで、株主として下記の点につき、事実関係とご判断を適時開示の観点からご回答ください。
(1)職務適格性の評価と現在の職務遂行状況
齊藤氏が心身の健康状態の悪化により職務継続ができない旨を理由に辞任届を提出した事実を踏まえ、貴社社外監査役としての職務適格性について、取締役会または監査役会としていつ・どのように評価されましたか。評価の結論と根拠、そして出席・監査実施状況(直近の監査計画・現場監査の実績を含む)をご教示ください。
(2)適時開示の要否判断
上記の辞任勧奨→辞任届提出→辞任に至った経緯は、監査役の独立性・職務執行能力に関わる重大事実と認識します。貴社として適時開示(体制変更、職務停止、交代・補欠選任の方針等)を行っていない理由は何でしょうか。開示不要と判断した基準・プロセス(社内規程やガイドライン、外部専門家の助言有無)も含め、明確にご説明ください。
(3)監査役会のガバナンス確保策
有価証券報告書に記載のとおり、監査役会は方針・計画の策定、取締役の職務執行・子会社を含む監査を担うとされています。当該状況下でも監督機能が十分に発揮されるための臨時的措置(職務分担の見直し、代替要員の配置、外部監査・内部監査との連携強化等)を講じていますか。講じている場合は具体策と発効日、講じていない場合は理由をご回答ください。
(4)利害関係・紛争の波及リスクの認識
rYojbaba IRが示す株主・幹部との紛争が明確化している状況や、「齊藤氏個人に対する訴訟提起を検討」との発言の有無は、貴社の監査役としての独立性や職務遂行に影響し得ます。貴社として把握している事実関係と、リスク評価(影響の有無・軽微/重大の判断)をご提示ください。
以上、株主にとって重要な判断材料と考え照会いたします。ご多忙の折恐縮ですがご回答をお願い申し上げます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
敬具
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