斉藤悟志氏への辞任勧奨について
下記の通り、質問を頂きましたので対象会社に中継しました。
- 中継日時:2025年9月17日
- 回答期限:2025年9月24日
質問内容(原文そのまま)
株式会社ryojbabaの斉藤悟志CFOについて、多くの株主が監査役会の監督責任にまで踏み込み、次々と質問を投げかけています。すでに監査役会から辞任勧奨がなされたとの開示もありますが、その後の進展は見えません。辞任勧奨を行ったのであれば、その後に何が改善されたのかも明らかにすべきではないでしょうか。
株主が声を合わせ、公開の場で意見を表明することは当然の権利であり、上場企業にこそ求められる健全な姿勢です。
私たちは内部通報制度や労働組合を有するryojbaba社が、どのように応えていくのかについて、株主の皆様の率直な声を伺ってきました。しかし、現状の監査役会からは、能動的な監査が行われているとは到底言えません。
株主の関心はきわめて具体的です。
・斉藤CFOがどのような業務を担ってきたのか。
・なぜこれほどまでに株主や監査役会との対立が続いているのか。
・何が問題となり、ここまで大きな論点となったのか。
・この一連の対応に、何人が、何時間を費やし、いくらコストがかかっているのか。
これらの疑問はすべて、市場の信頼と安全を守るためにこそ、明らかにされるべきものです。
なお、斉藤CFOはラストワンマイル社をはじめ多数の国内企業を上場へ導き、現在は5社を兼務している上場のプロであるとも伝えられています。すでにこれらの会社の株主の皆様からも情報が寄せられており、その声は一段と広がりを見せています。
市場の安定と信頼を守るためには、株主に真正面から向き合わない取締役の存在を看過することはできません。いま、株主の間では「説明責任を果たさない取締役のリスト化」を求める声すら上がり始めています。
回答状況
未回答
コメント